“相反する二面性の共存”
の表現

この世界は常に、対極のものと共存している。
異なる二つが交わり、ぶつかり合うとき、
そこには新しい価値が生まれる。
これは原体験に基づく私の美意識そのもので
あり、この世の本質であると信じている。
私は相反する二面性の共存を
独自のスタイルで表現し、
感動と驚きをもって迎え入れられる作品を
制作することを使命としている。

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書は芸術なのか
書道は、かの有名な「美術ナラス」論争を皮切りに、
近代における西洋化の流れの中で、
美術の枠組みから外された歴史がある。
1948年に初めて日展に加わることで、形式上、
書も芸術として歩むことになるが、
今なお東京藝術大学をはじめとする芸術大学には書道科は存在しない。
また、2021年10月、政府は書道を登録無形文化財へ登録したが、
あくまでも文化としての価値を認めたに過ぎない。
このままでは、昨今の人口減少・文字離れも相まって、
書道も衰退の一途を辿ることになってしまう。
書が芸術で
あることの証明
「文化として守られるのではなく、
芸術として日本を守る存在にしたい。」
そう強く思い、私は書道家でありながら
現代アーティストとして活動を始めた。
しかしながら、書を芸術へと昇華させ、
アートワールドの世界で認めてもらうためには、
多くの壁が存在する。
書特有のお手本のある世界から脱却すること、
西洋美術史の文脈に接続すること、
唯一無二の作品を作りあげることなどなど。
現時点において、書は市民権を得られておらず、
まだまだ道のりは長い。
書を「日本を守る芸術」へ
書を「真の芸術」へと昇華させるため、
美術史の文脈と真摯に向き合い、
自身のバックグラウンドと独自開発した墨を活かし、
作品の制作を行っている。
また、植物の声(生体電気)や個人の存在意義など
不可視的な存在にスポットをあて、
絵画的表現で記号化し、可視化を実現させている。
今後も書を「真の芸術」へと昇華させ、
日本を守る存在にするという日標に向かって挑戦していく。
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PROFILE
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郷祥
書道家・現代アーティスト

美術史の文脈と真摯に向き合い、自身のバックグラウンドと
独自開発した墨を活かし、作品を制作。植物の声(生体電気)や風、
個人の存在意義など不可視的な存在にスポットをあて、
絵画的表現で記号化し、可視化を実現させる。自身の美意識である
「相反する二面性の共存」を作品に反映し、「白と黒」や
「人工美と自然美」、また技法における「描くと削る」など
二項対立関係にある事象を共存させ、ひとつの作品へと昇華させている。

[Collaboration]
2025「HARE×ARTIST COLLABORATION」/
(株)アダストリア
2024「アート×香川のお菓子」/高松空港(株)
「さぬき高松まつり」企業連法被/四国電力(株)
「プラクティスシャツデザイン」「横断幕」/
多度津FC
[Collection](五十音順)
御料理はた田、四国電力、鮨しゅんじ、すし山﨑、高松空港、
手打うどん竹寅、日本料理龍吟、焼肉梵天、料理屋植むら、
ITALIAN&WINE SANU、TAKAZAWA PRIVATE RESERVE NISEKO、
TSUTAYA BOOKSTORE TAKAMATSU ORNE
[Awards]
2024「ART SHODO PLUS」優秀賞
2023「KYOTO SHODO SHOW」で清水穣の推薦を受ける
高松市文化奨励賞
「UNNKOWN ASIA 2023」審査員賞
「Independent Tokyo 2023」審査員特別賞
「ART SHODO TRIAL」優秀賞
「ART SHODO TRIAL」優秀賞
世界最古の公募展「ル・サロン」入選
2022「100人10」野村證券 AWARD
「サロン・ド・アール・ジャポネ 2022」グランプリ
「Independent Tokyo 2022」審査員特別賞
その他、受賞歴多数
[Media]
2023「美術手帖」掲載
「Forbes JAPAN」掲載 2023
香川県観光誘致 WebCM 出演
その他、メディア出演多数

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